何度でもプリントできて、子どもでも簡単にできる紙工作
おきらくワンワン/タイプ別見本
おきらくサウルス/タイプ別見本
『おきらくワンワン』の作り方とコツ
■作り方(1) ※仕上げのコツ ※より丈夫にするには プリントした紙をそのまま切ってもOKですが、より丈夫に仕上げたい場合は、やや厚手の紙にノリで貼ってから切ります。※その際、べロがある物はそこだけノリ付けしないでおきます。 |
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■作り方(2) ●ハサミで切る 絵の輪郭に沿ってハサミで切っていきます。あわてずに、丁寧に切りましょう。 |
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■作り方(3) ●切り込みを入れる 胴体部分と顔やシッポなど、接合部分に切り込みを入れます。紙を厚くした場合は、図のように三角に切り取ると、組みやすくなります。 |
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■作り方(4) ●切り込みを合わせる 顔や同体、足などを切り込みに合わせて組み立てます。切り込みの深さなどを調節して上手にはめてください。 |
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■作り方(5) ●折り目をつける 点線に沿って折り目をつける際、定規などをあてがってから折るとキレイに仕上がります。 |
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■作り方(6) ●顔部分のノリ付け CタイプとDタイプの顔部分は、図のようにノリ付けします。 |
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■作り方(7) ●角度を調節する 立ち(座り)やすいように、足などの角度を上手に調節してください。 |
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■作り方(8) ※仕上げのコツ ※より安定させるには (1) Aタイプの足を、より安定させたい場合は図のように足の先を折ってください。 |
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■作り方(9) ※仕上げのコツ ※より安定させるには (2) CタイプとDタイプの顔部分を、より安定させたい場合は図のように裏にテープを貼って補強してください。 |
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■作り方(10) ※仕上げのコツ ※より安定させるには (3) Aタイプの足部分を、より安定させたい場合は図のように裏にテープを貼って補強してください。 |
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■作り方(11) ●シッポのノリ付け シッポどうしの半分をノリ付けしてから、白地の部分にノリ付けをして少し広げておきます。 |
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■作り方(12) ●シッポのノリ付け ノリ付けしたシッポを同体の内側に差し込んでくっつけます。 |
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■作り方(13) ●べロのノリ付け べロがあるタイプは、図のようにノリ付けをしてから、顔のちょうどいい位置に貼ります。 |
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■作り方(14) ※仕上げのコツ ※耳やシッポなどの角度調整 仕上げに、耳などをお気に入りの角度に優しく折り曲げて調整してください。■これで、できあがり! |
『おきらくワンワン』の価格・仕様
■組立てキット/保存版CD-ROM |
■保存データの内容
◎組立マニュアル (作り方)
◎プリントの仕方
●カラー・テンプレート (おきらくワンワン/12種類) (おきらくサウルス/6種類)
●塗り絵用・テンプレート (種類は同上/モノクロバージョン)
●ミニチュア・テンプレート (種類は同上/24体 + 12体)
●合計 48体(犬) + 24体(恐竜) (種類は同上)
※パソコンで何度もプリントができます ※詳しくは『タイプ別見本』をご参照
¥2,800 (消費税・送料込み)
■ファイル形式と用紙
■このCD-ROMのファイル・データは、JPEG形式 にて保存されています。
■Windows、MacのどちらでもOKです。
■A4版クラフト(厚手)用紙でプリントアウトしてください。
■ 現在、販売していません ■
ユーザー通信
──── 『おきらくワンワン』のユーザーからの声です ────
一枚の紙が立体的な犬に変わっていく様子に感激しているようです。また、ハサミの使い方もどんどん上手くなってきました。
ときどき、近くの公園に『おきらくワンワン』を持って遊びに行くと、知らない子供たちが「それな~に?」と声をかけてきたりします。子供同士のコミュニケーション・ツールにもなっているようです。今は「塗り絵用」のワンワンに、お気に入りのクレヨンで色を着けるのを楽しんでいます。
『S君のお母さん』より (千葉県)
■ お子さまとご一緒に、楽しみながら作ってください ■